1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号
また、旅客会社の鉄道乗車を無賃扱いとする被爆二世、三世に対する措置等を講じています。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
また、旅客会社の鉄道乗車を無賃扱いとする被爆二世、三世に対する措置等を講じています。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
また、旅客会社の鉄道乗車を無賃扱いとする、被爆二世、三世に対する措置等を講じています。 以上が修正提案の理由及び内容です。 何とぞ、御賛同くださいますようお願いいたします。
そのほか、国鉄の乗車船の無賃扱いというのがやはり特別援護法にございます。これは等級差によって給付内容が異なりますけれども、これは非常に大きなまとめ方をしておりますので、特にその面で現在の等級表で不都合な点はないように考えております。
国鉄では、戦傷病者の方につきまして、昭和三十一年から戦傷病者特別援護法に基づいて国有鉄道に乗車される場合の無賃扱いを国の負担によって実施さしていただいております。いまの戦傷病者の障害程度の範囲が恩給表の別表により定められているわけでありますが、国鉄の実情、先生御承知と存じますけれども、国鉄の負担によって実施することは、現在の国鉄の財政事情からは非常に困難であろうというふうに思っております。
したがいまして、妻が単独で国鉄を利用する場合にこれを無賃扱いにするということは、法制上もいろいろ問題があろうかと考えております。今後の課題といたしまして検討さしていただきたいと思います。
○久田説明員 ただいま仲川委員から、国有鉄道の在職者の無賃扱いの現状と、社会政策的な意味での身体障害者とか戦傷病者とか、そういう人の扱いとのアンバランスがあるという点について私の見解を聞かれたのでありますが、なるほど私個人といたしましてはそういう点のアンバランスもあると思います。
○久田説明員 ただいま戸叶委員からの御質問は、今回の十六名の御帰還の家族について、出迎えのために何かそれを無賃扱いにするなり便法はないかという御質問でございますが、これにつきましては、もちろん、厚生省とかあるいは運輸省とか、関係の個所とも私どもこれから御協議をいたしたいと思っております。
関係家族への措置といたしましては、遭難者へのお見舞並びに御遺体の引取りの旅行については無賃扱いとして御便宜を供与することといたし、さらに現地における宿泊等の御便利も与えておるというような状況でございます。なお見舞金は遭難者の留守宅に見舞者を派遣いたしまして、五千円をとりあえず贈与いたしました。なお現地の青函管理局長名義の香奠及び見舞を一万円と、総裁名義のお供物を捧げておる次第でございます。
これは木材、竹、俵、筵、かます、繩、針金、こういつたものを丙物資と呼んでおりまして、甲、乙、丙に分けまして、甲は無賃扱い、乙及び丙は五割引、こういうような運賃の減免をいたしまして、勿論期間は限られておりますが、そういうふうにしておるわけでございます。
○永岡光治君 それからこれに関連して……まあ運賃のことですからお尋ねしたいんですが、直接罹災地の学生でありませんけれども、学生の有志が罹災地の級友のために或る団体を結成して、そういう形でまあ応援に行こうという、ところがこれもなかなか旅費を払つてまでというところまでは至らない、せめて無賃扱いしてくれないかという意向の陳情を受けているんですが、そういうものについて文部当局はどういうふうにお考えになつているか